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DVD 05: Grateful Dead/
The Closing of Winterland
(2DVD、3ッ折り/箱付/ブックレット、輸入盤)

78年のウインターランドのクロージング、12月31日、ニュー・イヤー・ライヴがDVD化された。ピエロが宇宙船に乗って登場し、会場内に無数の風船が舞う。ハッピーなオープニングは「Sugar Magnolia」、続く名曲のオンパレード。ドナとキースが在籍していたファンク色の濃い時期のライヴ、ぶっ通しで観よう! まだスリムだったガルシアの姿! この映像はブートのヴィデオで見ていたが、こうしてリマスターされたのはうれしい。完全収録の2枚組、ブックレット、箱入りの美麗パッケージ!
95年、リーダーのジェリー・ガルシアの死の後解散するまで、文字通りアメリカン・ロック・バンドの最高峰だったグレイトフル・デッド。90年から解散まではデッドのサウンドにどっぷりつかった日々を過ごした。60年代から90年代と様々な音源を聴き漁り、おかげでCD、DAT、VIDEOで棚があふれた。特に90年代のデッドのサウンドの豊饒さには驚喜したものだ。サイケデリック・バンドから出発した60年代から、名曲を無数に生み出し、誰も真似することのできないオリジナルなバンド・サウンドへと発展した90年代。デッドのミラクルな奇跡だ。
ミッキー・ハートとビル・クルツマンの緻密だが自由度の極めて高いリズムのなか、フィル・レッシュの浮遊するベース、ガルシアのクリスタル・トーンのギター、ボブ・ウィアのシャープなギター、まさにマジカルなデッドのサウンドは、演奏技術の高さばかりではなし得ない魅惑的な音の宇宙だ。インプロヴィゼーション(即興演奏)がとても重要な要素となっているのだ。(現在は、そうした要素を持つバンドをJAM BANDと称しているようだが)そしてガルシアとボブの歌うデッドの名曲の数々。
現在、デッドのメンバーは、<The Dead>として活動を再開した。まだ音源は聴いていないが、そのサウンドは健在だろう。きっとガルシアのギターの音も脳のなかで響いてくるはずだ。
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contents
:: MUSIC
untitled pages
01: Talking Heads
02: Sly and The Family Stone
03: Jeb Loy Nichols
04: Neil Young
05: El Negro and Robby
06: Pat Metheny
07: Bruce Cockburn
08: Rickie Lee Jones
DVD
01: The Band/The Last Waltz
02: 33回転
03: James Taylor/Pull Over
04: Joni Mitchell/Woman of Heart and Mind
05: Grateful Dead/Winterland
06: Brian Wilson
07: 僕は天使じゃないよ
08: 渡辺勝 with シルバラード・ユニット
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