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01: Talking Heads
今年は久しぶりにトーキング・ヘッズを集中して聴いた。スライの2枚組ベストがリリースされ、これまでのCDのサウンドを覆すリマスタリングに驚喜したついでに、70年代に聴いていたファンク再熱。タワー・オブ・パワー、アヴェレッジ・ホワイト・バンド、コールド・ブラッド等のホワイト・ファンク再聴。あえて付け加えるなら、グレイトフル・デッドのファンクも大好きだ。ファンク特集ついでにトーキング・ヘッズまで行ってしまったのだ。
ヘッズは、73年に結成され、77年にデヴューし、パティ・スミスやテレヴィジョンと並びニューヨークのアンダーグラウンド・シーンを代表するバンドとして注目された。パンク系ではなくいわゆるアート系のバンドだ。ジャケットのデザインもハイセンスだった。その後およそ10年活動した。01年に、ロックの殿堂(Rock And Roll Hall Of Fame)入りを果たしている。現在は、デヴィッド・バーンはラテン、ブラジルのリズムを取り入れたソロ活動を、クリス・フランツ、ティナ・ウェイマスは81年から活動をしているトム・トム・クラブが健在で活動中。
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フィア・オブ・ミュージック
1979
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リメイン・イン・ライト
1980
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Brian Eno-David Byrne
My Life in The Bush of Ghosts
1981
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The Name of This Band is Talking Heads
1982、2LP
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個人的に好きなアルバムは、「フィア・オブ・ミュージック」「リメイン・イン・ライト」「The Name of This Band is Talking Heads」の3枚。「フィア・オブ・ミュージック」は、3rdアルバム、2nd同様にブライアン・イーノとの共同 プロデュース。ダダイスト、フーゴー・バルの音響詩を軽快なリズムに乗せたオープニング「I Zimbra」他にも「Heaven」をはじめ名曲多し。イーノのサウンド・トリートメントとともに今聴いても新鮮なサウンドと楽曲だ。「リメイン・イン・ライト」は、バーニー・ウォーレル、エイドリアン・ブリューらのゲストを加え、本格的にアフリカン・ビートを導入したヘッズ流ファンクにイーノのエレクトロニクス・サウンドが混入された傑作だ。このメンバーらで来日ツアーもした。(名古屋公演がなつかしい。ティナのベース・プレイがほんとかっこ良かった!)また同時期に制作されたイーノ/バーン名義の「My Life in The Bush of Ghosts」は、後のサンプリング時代の到来を早くも実現し、物議を呼び起こしたものだ。今やサンプリングもパクリも判別できない時代じゃというのに。続く「The Name of This Band is Talking Heads」の2枚組LP(バンド唯一の未CD化)は77-79年のニュー・ウェイヴ期、80-81年のアフリカン・ビート導入期と、バンドのサウンドの成長が一望できるライヴ盤。日本でのライヴ・テイクも使われている。
トーキング・ヘッズを初めて聴く方なら、「サンド・イン・ザ・ヴァセリン:ポピュラー・フェイヴァリッツ〜ベスト・オブ・トーキング・ヘッズ」(2CD)、映像なら「ストップ・メイキング・センス」のDVDがおすすめ。円熟したデヴィッド・バーンのヴォーカルが聴ける。
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contents
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01: Talking Heads
02: Sly and The Family Stone
03: Jeb Loy Nichols
04: Neil Young
05: El Negro and Robby
06: Pat Metheny
07: Bruce Cockburn
08: Rickie Lee Jones
DVD
01: The Band/The Last Waltz
02: 33回転
03: James Taylor/Pull Over
04: Joni Mitchell/Woman of Heart and Mind
05: Grateful Dead/Winterland
06: Brian Wilson
07: 僕は天使じゃないよ
08: 渡辺勝 with シルバラード・ユニット
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