【彩の国マラソン2022】初レース・ハーフマラソンの振り返り!大会や会場の様子もレビュー

2022年10月29日(土)、初めてのハーフマラソン「彩の国マラソン2022」に出場してきました。

初の大会出場だったので、不安なこともたくさんありましたが、終わってみたら楽しかった〜!

ランナーさんがマラソンにハマる理由がわかりました。

当日の朝は緊張で何回もトイレに行き、ちょっとお腹も緩くなる始末。

どうなることかと思いましたが無事に終わったので、ハーフマラソン当日のことを備忘録としてまとめてみました。

服装や持ち物・補給食についてはこちらの記事にまとめています。

目次

ハーフマラソン当日のスケジュール

レース当日のスケジュールを時系列にしてみました。

  • 6:15 起床
    白湯1杯飲む
    軽く体操
  • 6:30〜
    朝食 
    (おにぎり、ホットミルクコーヒー)
  • 7:50 自宅を出発
  • 8:20 会場入り
  • 8:30 受付 
    受付後トイレを探して彷徨う
  • 8:45 ゼッケン貼り
  • 8:55 (レース30分前)
    アミノバイタル®プロ、アミノバイタル®パーフェクトエネルギー®補給
  • 9:00 荷物を預け、開会式
  • 9:10 レース15分前、最後のトイレ
  • 9:15 スタート位置に並ぶ
  • 9:25 スタート

起床の時間は自宅を出発する時間と朝食を摂る時間から逆算しました。

早起きは苦手なので、6時に目覚ましをセットし、布団から出たのが6:15くらいでした。

朝食はスタート2~3時間前が良いそうです。
9:25スタートなので6時半頃から食べ始めました。

会場入りはあまり早く行っても緊張するだけかなと思い、受付の10分前に到着。

受付を済ませた後はトイレを探しました。

レース直前にトイレに行くことを考え、トイレの場所とスタート位置までの所要時間を確認するためにも探しておいて正解でした。

着替えは更衣室が準備されていました。

荷物も預かってくれるところがあり、自分のゼッケンNo.を札に記入して預けました。

開会式はゲストランナー&ものまねアスリート芸人のM高史さん進行のもと行われました。

全員が集合して整列ではなく、わらわら〜と人が集まってくる感じでした。

注意事項やトイレの場所などの説明のあと、M高史さん考案の準備体操をしましたよ。

レースの備忘録

さて、レースについてです。

彩の国マラソンのハーフマラソンは彩湖の周り(約5km)を4周します。

次の2つは決めてレースに挑みました。

  • 2.5kmごとの給水は全てする
  • 1時間50分(キロ5:10)のペーサーさんについて行く

目標|1:50:00
結果|1:48:12(グロス)
ネット|1:48:00

スタート〜10km

スタート前のトイレから戻ると既にほとんどの人がスタート位置で準備。

トイレで並び始めるのに出遅れた私は気が小さい?ので隙間があった2時間〜2時間15分が目安の先頭付近に並びました。(本当はもうちょっと前がよかった)

1時間50分のペーサーさんとの距離が20m位。(画像左のピンクの風船に青帽子がペーサーさん)

いよいよスタート。
周りはなかなかのスロースタート。

まずは1時間50分のペーサーさんを目がけて走り出し、集団に入る。
集団は20人位?結構たくさんいた印象。

集団では先頭ではなく誰かの後ろで風を避けながら走るのが良いとのことで、集団の真ん中あたりをキープ。

あっという間に1km通過。

1回目の給水所では男性はほとんど給水していなかった。

私と前を走っていた女性が給水所方向へ。

初めての給水。
紙コップはうまく取れた。
が・・・
うまく飲めない。
顔をビチャビチャにしながらも給水はできた。

緊張で喉が渇いていたが、潤せたのは大きい。

いつもはボッチラン。
誰かと一緒に走るのがこんなにも楽しいとは思わなかった。

練習の時より速いペースなのにしんどい感じがしない。

それにしてもペーサーさんって本当にすごい。

ちゃんとキロ5:10前後を刻みながらどんどん進んでいく。

11km〜15km

ラスト2周。
レースも半分が過ぎた。

ペーサーさんから遅れることなく順調についていけている。

レース後半11kmに差し掛かったところで、同じ集団を走っていた人が持っていた補給食を摂り始めた。

私は15kmで補給することを決めていたので、そこで摂取。

補給したのはこれ↓

ちなみに他の人もこれと同じものを補給していた。

練習で一度も食べたことがなかったのですが、思ったよりもねっとりしていました。

すぐには飲み込めないので、ゆっくりと補給。

パワーチャージ完了!

これでラスト1周もバッチリ!

ハーフマラソン当日の補給食についてはこちらの記事で紹介しています。

16km〜ゴール

いよいよラスト1周。

順調にペーサーさんを追いかける。

17kmあたりでペーサーさんが道を開けた。

スパートいける人いってくださいね〜

どうしようか迷ったが、もしついていけそうなペースの人がいたら後ろを走ろうと決めた。

17〜18km、ラスト3箇所の上り坂の一つ目が長い。

これがかなりのキツさだった。

めっちゃ急ってわけではないけど地味に足にくる。

登り終えたら、下りとまた上り。

しんどいが地獄の坂が終われば残りはあと2km。

私の前を走っていた人のペースが少し落ちてきたので、思い切って抜いてみた。

足の攣りも大丈夫そうだったので、ペースを上げられるだけ上げようと決めた。

ラスト2kmは4:45〜4:48くらいまで上げられた。

一人一人にゴールテープを張ってくれる。
ゲストのM高史さんがお出迎えしてくれた。

ついにゴール。

M高史さんが一人一人に労いの言葉をかけてくれた。

記録証を受け取り、ゴール後の給水所でクエン酸飲料をいただいた。

温かいスープも用意されていたけど、暑くて私は飲まなかった。

結果は無事に目標の1時間50分を切り、1:48:12でゴール。

係員の方が追いかけてきてくれて気づいたのですが4位入賞してました。

まさか40歳を超えてから表彰状をもらうなんて思っていなかったからうれしかったです!

入賞の副賞として、500円の商品引換券をいただいた。

足攣りに対策に良いという、「コーダ エレクトロライトパウダー」と引き換えました。

こうして、私の初めてのハーフマラソンは終了しました。

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